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年3回ほど行う、なか志まやの売り出しの模様です。

2012年04月の気っ風市
[過去の気っ風市一覧]
●2012年04月26日(木)

20周年記念 気っ風市 出品より お蔵より

お蔵出しの黒留袖を気っ風の良さで。。。

ほぼ15年間しまい込んでいた留袖。
京都の仕事ではなく、3枚とも十日町で染められたものです。
その当時の値札を見ますと、上代28〜38万くらいのものですね。
いまのなか志まやの好みとは違いますが、絵柄も仕事もそんなに古くもないと思います。

留袖は、振袖と並びリースでという方が多くなりましたが、マイサイズ、正しい家紋を背負うことは大切ですね。よいものを見るとキリが無いのがどの世界も同じことですが、そこそこ良いリース値段に勝てるように、3枚とも表生地の値段を¥63,000で提供させて頂きます。

尚、気っ風市を過ぎましても、売れ残っていましたら、この値段で提供させて頂きます。黒留袖  表生地のみ  ¥63,000

●2012年04月25日(水)

20周年記念 気っ風市 出品より お蔵より


黒留袖  表生地のみ  ¥63,000

●2012年04月24日(火)

20周年記念 気っ風市 出品より お蔵より


黒留袖  表生地のみ  ¥63,000

●2012年04月23日(月)

20周年記念 気っ風市 出品より お蔵より


黒留袖  表生地のみ  ¥63,000

●2012年04月22日(日)

20周年記念 気っ風市 出品より

斜め格子を紋織したうすお召に、正倉院草花を型染めした着尺。
単衣用に織られた格子柄の袋帯。

このタイプのうすお召は生産出来なくなりました。

●2012年04月21日(土)

夏の黒きもの。

経て、緯糸とも変わり撚糸を使い織り上げた米沢の絹織物です。規則的に緯段を織り上げていますが、この間隔なら身長に関わらず仕立て易いでしょう。織元は単衣からお召し頂きたいと申しております。黒という色合いと透け感からしてやはり6月後半から8月末でしょうか。襦袢は京都浅見さんのもので、この格子のタイプは残念ながら生産中止になったものです。涼やかな様々な色合いが様々あったのですが、、、最後の一枚となりました。勿論、水洗い出来る襦袢に仕立て出来ます(一衣舎仕立てのみ)。

着物は、水洗い出来る仕立てには出来ないと思います。
検証する必要がありますが、絹の夏着物としてお手入れすると考えて頂いたほうがいいと思います。

夏の黒着物、夏のグレー襦袢。。。

冬には白を着たい。。。この感覚に共鳴して頂ける方にお薦めしたい一式です。

気っ風市出品。


●2012年04月19日(木)

20周年記念 気っ風市 出品より

西陣紋お召 新菱文 

売約済


●2012年04月18日(水)

20周年記念 気っ風市 出品より

真綿と箔で織り上げた袋帯 

売約済

●2012年04月17日(火)

新作のお知らせ 

下井伸彦作 単衣用着尺と帯  アップ画像

●2012年04月16日(月)

新作のお知らせ 春単衣一式に。。。

着物通の中でも有名になってきた、京都・浅見の単衣/夏用の王上布の襦袢をあわせてみました。
ほのかなブルーの竹の柄が印象的な絹の襦袢。もちろん、一衣舎にて自宅で水洗い出来る仕様に仕立てます。

●2012年04月15日(日)

新作のお知らせ

春単衣(5月から7月にかけて)お召しになって頂きたい一式です。
着尺も帯も下井伸彦氏作。

植物染料と化学染料を上手く使い、糸味も太細を上手に組組織で織り上げています。
着尺の帯も適度なシャリ感があって、下井さんの新たな試みとしての薄物の織物です。

●2012年04月14日(土)

新作のお知らせ

上田の小山憲市さんの着尺 

工房にお邪魔して見つけて来ました。30色の経糸を使い絶妙な濃淡で織り上げた無地感覚の格子の着尺。生地の織り味も良くて、同行された一衣舎さんも『単衣にしても、とてもいい!』と絶賛。航空絹布の居敷当をぐるりと付けて水洗い仕様にすれば、単衣と袷の時期、長くお召し頂けます。

普段使いも良し、つまり半幅帯などで毎日のようにお召し頂くのも良し、、、
シックな帯合わせで、気軽なお出かけに使われるのも良し、、着物を着たいと思った時に、つい手が出てしまう一枚になりそうです。

●2012年04月13日(金)


新作着尺と新作の帯です。