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				●2008年07月25日(金)
				
			
		
		
 LADURE(ラデュレ)銀座店 オープニング・プレビュー
 
 26日からのオープンを前に、銀座三越の2Fで24、25と行われました。
 メインホステスの方の着物をお世話させていただいているので、今日はお店を拝見させて頂いてます。
 24日は、絽の着物、25日は総刺繍の着物という装いでした。
 LADUREに関しては、知識は乏しいのですが、マリーアントワネットの映画で使われていたあの可愛らしいお菓子を思い起こして、ピンときました。
 プレビューではそういったスイーツの他、数々のオードブルが用意されていて、これがどれも食べても美味しい!ドリンクのメニューも豊富で、あの大勢の来場者にもかかわらず、サービスは行き届いていました。
 三越閉店後も、専用外階段から入店できワインも食事も夜遅く迄楽しめるようです。
 このパーティで、着物は、メインの方とそのご友人、それもすべてなか志まやの
 着物でしたので、着物の見え方がかなり気になりましたが、画一的なブラック系スーツ、ワンピースやドレスの中にあって、だれよりも華やかさにあふれていたことが
 安心できました。
 この日は14日連日の猛暑。薄着でサンダルで来ている方もいらっしゃいましたが
 主催者からいちおうお招きを受けているのですから、それは如何なものかと。
 年齢を重ねるにあたり、洋服で悩むより大切にしている着物で出席するほうが、
 経済的ですし、コスト的にも安上がりなのでは・・・と思うのは呉服屋のサガですが
 この日のメインホステスは、ここ最近のなかで、もっともゴージャスな着物姿となっていました。
 
 追記:螺鈿の帯は、かなり締め易く、形を作り易い帯でした。
 呉服屋修業時代にあつかったものとは、明らかにクオリティーの違う
 素晴らしい帯です。民谷さんありがとうございました。
 
 
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