| 
	
		
			
				●2003年12月15日(月)
				
			
		
		
 『西の空に明けの明星が輝く頃、一つの光が宇宙へ飛んで行く
 それが僕なんだ、、、、、』
 
 http://www.uzu.info/mybest/index.html
 (コピー&ペーストでお願いします)
 
 太陽が月を追っかけて、漆黒の空の底辺に赤紫の光りを感じはじめる頃は、地球が宇宙にある惑星なんだと強く感じます。普段の生活のなかで自分が宇宙のなかでは、塵にさえならない存在であることなど少しも思わないけれども、天文学が正しいのであれば自分が生きているこの単位は存在しないに等しい。
 でもこうして、楽しんだり苦しんだり痛がっている。
 息子の誕生日にある人から『2001年宇宙の旅』のDVDを頂き、息子より先に久しぶりに観てしまった。
 誰かに導かれて生きているという実感はある、自分の中にも宇宙空間があるのではないかという漠然とした観念もある。
 何かの宗教などにすがって生きているわけでないので、何か調和のとれたものを探しているようなきがする。
 20世紀は懐かしい、、、嫌なことも一杯あったくせに何故か
 肯定的に思い出せる。自分の正義で生きて来た。そしてこれからもそうしていくと思う。
 解釈by kanji nakashima
 
 
 
 |