お知らせ

カテゴリー「商品情報」のお知らせ

麻布 なか志まや 名古屋展 2023年秋

2023.09.24

麻布 なか志まや 名古屋展 10月7日(土)~10日(火)4日間 会場:名古屋美術倶楽部 3階広間 *7日(土)は 12:00~18:00    8日(日)、9日(月)は 10:00~18:00  10日(火)は 10:00~16:00 (開催時間にご注意……

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なか志まや 一衣舎 東京二人展のお知らせ

2023.04.13

なか志まや 一衣舎 二人展 日時:2023年4月19日(水)~22日(土) 11:00~18:30(最終日16:30まで) 会場:代官山ヒルサイドテラスE棟ロビーにて どんなに素晴らしい染織の布でも、着手が着装して心地よい物でなければなりません。 それは布……

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麻布 なか志まや 春の名古屋展のお知らせ

2023.03.21

  麻布 なか志まや名古屋展 2023年4月1日(土)~4日(火)4日間 会場:名古屋美術倶楽部 3階広間にて *1日(土)は12:00~18:00  2日(日)3日(月)は10:00~18:00  4日(火)は10:00~16:00 まで &n……

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『織りの着物で表す礼節』

2023.01.29

『織りの着物で表す礼節』 勝山健史さんの帯を、2枚の織りの着物で装いに変化をつけた美しい着姿です。 <青い着物:志賀松和子作品> <白鷹織風通崩綾織の着物> 染織家 志賀松和子さんが来場されるのに合わせ、彼女の織りの着物に、家紋(定紋は丸い違い鷹の羽)をア……

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『ユニセックス』

2023.01.06

  着物は結城縮み、羽織に見立てたのは、重めの縮緬に格子のシケ引き。 女もの着物としては、川村成さんの帯を。 男もの着物としては、諸紙布の角帯を合わせてあります。 羽織は袷仕立てにしますが、結城縮みは、一衣舎による総居敷当仕立(単衣と袷に着用出来……

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家紋の刺繍紋について

2023.01.06

縫紋をつける着物は様々あり、染めの着物、織りの着物に、家紋ではない飾り紋を付けたりと、黒留袖、色留袖、喪服などの決まり事がある着物以外では、その楽しみ方や用途は沢山あります。そうした場合、まず考えるのが、男性主体の社会制度で作られた家紋が、今の女性の着物に……

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2022年秋 麻布 なか志まや 名古屋展のお知らせ

2022.09.12

『麻布 なか志まや 名古屋展』 10月1日(土)~4日(火)4日間 *1日(土)は、12:00~18:00  2日(日)3日(月)は、10:00~18:00  4日(火)は、10:00~16:00 まで 会場:名古屋美術倶楽部3階広間にて 秋の名古屋展、名……

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青と墨銀 光りと蔭(かげ) 陰翳礼賛

2022.01.22

少し暗めの照明の中で、青と墨色の揺らめきに、吸い込まれる様に近づいて行ってしまったのがこの帯です。 墨色は銀箔でした。引き込まれたには訳があり、この配色は頭の片隅に映像の記憶がありました。それはMOA美術館が所蔵している、杉本博司氏の『月下紅白紅梅図』です……

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勝山健史さんの『有水羽絹・うすはぎぬ』が入荷しました。

2022.01.21

『有水羽絹・うすはぎぬ』が入荷しました。 勝山織物絹織製作研究所で作られる、勝山健史さんの絹織物の最高峰です。健史さんの綺芙織(きふおり)という着尺をご存知方も多いと思いますが、この有水羽絹は、大袈裟に言うと何もかも違います。かつて『至高の単衣』という投稿……

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