
麻布 なか志まや名古屋展 2023年4月1日(土)~4日(火)4日間 会場:名古屋美術倶楽部 3階広間にて *1日(土)は12:00~18:00 2日(日)3日(月)は10:00~18:00 4日(火)は10:00~16:00 まで &n……
2023.03.21
麻布 なか志まや名古屋展 2023年4月1日(土)~4日(火)4日間 会場:名古屋美術倶楽部 3階広間にて *1日(土)は12:00~18:00 2日(日)3日(月)は10:00~18:00 4日(火)は10:00~16:00 まで &n……
2023.03.08
麻布 なか志まや 4周年記念展のお知らせ 3月15日(水)〜21日(火) 12時〜19時 麻布 なか志まやにて <今回はSNSだけでのお知らせです。案内状は発送しておりません> 明日3月9日で麻布に移転して5年目に突入します。 今でも、最初の……
2023.01.29
『仕立て屋さんと呉服屋が一緒に展示会をする意味は』 キモノ・着物・呉服・染織の個展、その展示会の在り方は様々で、SNSの普及にも助けられ、その形態や場所も多岐にわたり、これは、お客様にとっても選択肢が増え、作り手にも近くなったりと、昭和以前の時代からは大き……
2023.01.29
『織りの着物で表す礼節』 勝山健史さんの帯を、2枚の織りの着物で装いに変化をつけた美しい着姿です。 <青い着物:志賀松和子作品> <白鷹織風通崩綾織の着物> 染織家 志賀松和子さんが来場されるのに合わせ、彼女の織りの着物に、家紋(定紋は丸い違い鷹の羽)をア……
2023.01.09
きものの大きな特徴に、ほんのわずか袖があることが挙げられる。しかし、埴輪のそれを見ても分かるように我が国の衣服は胡服の時代から始まっている。今日の洋服と同じく2部式形式、袖も当然、筒袖。後にこの筒袖の先に一幅、または半幅の布裂を付け足して、長いまま垂らされ……
2023.01.06
着物は結城縮み、羽織に見立てたのは、重めの縮緬に格子のシケ引き。 女もの着物としては、川村成さんの帯を。 男もの着物としては、諸紙布の角帯を合わせてあります。 羽織は袷仕立てにしますが、結城縮みは、一衣舎による総居敷当仕立(単衣と袷に着用出来……
2023.01.06
縫紋をつける着物は様々あり、染めの着物、織りの着物に、家紋ではない飾り紋を付けたりと、黒留袖、色留袖、喪服などの決まり事がある着物以外では、その楽しみ方や用途は沢山あります。そうした場合、まず考えるのが、男性主体の社会制度で作られた家紋が、今の女性の着物に……