お知らせ

カテゴリー「店主日記」のお知らせ

立春 岸野忠孝 『銀 墨の梅と無常』

2022.02.04

岸野忠孝 『銀 墨の梅と無常』 岸野承さんと岸野寛さんのお父様の作品。麻布のオープンの時(2019年3月)、染織家志賀松和子さんから譲り受けた作品です。 丸3年経ち(2022年2月)、まっさらな銀から、銅のような色合いに経年変化して、梅の味わいも随分と変わ……

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青と墨銀 光りと蔭(かげ) 陰翳礼賛

2022.01.22

少し暗めの照明の中で、青と墨色の揺らめきに、吸い込まれる様に近づいて行ってしまったのがこの帯です。 墨色は銀箔でした。引き込まれたには訳があり、この配色は頭の片隅に映像の記憶がありました。それはMOA美術館が所蔵している、杉本博司氏の『月下紅白紅梅図』です……

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勝山健史さんの『有水羽絹・うすはぎぬ』が入荷しました。

2022.01.21

『有水羽絹・うすはぎぬ』が入荷しました。 勝山織物絹織製作研究所で作られる、勝山健史さんの絹織物の最高峰です。健史さんの綺芙織(きふおり)という着尺をご存知方も多いと思いますが、この有水羽絹は、大袈裟に言うと何もかも違います。かつて『至高の単衣』という投稿……

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2022年 令和4年 麻布なか志まや3周年

2022.01.11

新年おめでとうございます。早いもので、今年は麻布に移転して4年目、一つの節目の年にもなります。思えばコロナ禍になってほぼ2年、という事はコロナと向き合いながらの営業が大半であった訳です。運が悪いのか、それとも良かったのか、正直よく分からない部分もあるのです……

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青と言いますか、藍と言いますか、そして茶と。

2021.09.15

青と言いますか、藍と言いますか、この辺りの色目は、その染織の仕上がり具合によってモダンであったり、ダサくなったりする難しい色のように思います。ただお似合いになる『青の着物』をお召しになったお客様の着姿はとても魅力的です。 染織家・志賀松和子さんの新作、青の……

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勝山織物による『国宝文化財等保存活用事業』の『保存修理用絹布制作事業』について

2021.04.07

勝山健史さんのInstagramより 『20年位前から始めた修理用絹布製作。製作履歴のはっきりしたものを使用したいとの要望から、蚕の品種、桑園、桑品種、有機栽培、自前製糸、製織と全ての段階を私たちで行う事で証明して修理用絹布製作を行っています。地道に積み上……

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青と藍 春の小紋と染め帯

2021.04.06

藍と青がお好きなお客様に着物と帯を別染めいたしました。ベースにした着物、帯は共に夏物の素材に染まっているものでしたが、生地を春にお召し頂く白生地を選び、配色は夏の物のままで染めています。夏物にはなかった、紋柄が着物と帯にはあり、夏の平目の生地よりも立体感を……

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元麻布 暗闇坂の桜咲く

2021.02.20

暗闇坂の麓、早咲の桜が満開になりました。桜の下には、町の方が絶やさずに手入れをしてくれている花壇もあります。毎日の登り下りをする時、心が和むところです。そして、今日は全豪オープンテニスで、大坂なおみさんが優勝!二つ目の桜咲くで良い日になりました。日本にもも……

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究極の取り合わせ

2021.01.13

『本を読まないと言葉が細る』は、本を読む習慣を付けて来なかった自分への戒めとしていますが、読み続ける『体力of読書』が無いくせに本屋に立ち寄る事を楽しみとする天邪鬼な私です。杉本博司さんの江之浦測候所をご存知の方は多いと思いますが、このアート施設が開設する……

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